【三国武神伝】序盤の武将選び&育て方
1.パーティ編成の基本
武将選びの一番のコツは、最終形のパーティを考えて決めることです。
これだけでかなり差がつくので、この記事もそれを前提に読んでいただけると嬉しいです。
理由は3つです。
- 武将を育てきるのに素材がたくさん必要
- 戦える武将は5体だけ(中盤以降、援軍や君主など色々増えますが、基本の5体は変わりません。)
- 絞って育成した方が早く強くなる(早く強くなれば、イベントのランキングでも上位を取りやすくなるので、育成の素材も手に入れやすくなります。)
以上から、序盤はメインの2〜3体くらいに絞って育てると良いです。
とはいえ、最終的なパーティなんて序盤で決めきれないと思うので、しばらく使いそうな武将を選んでおけば良いでしょう。
ちなみに、私の「ややや」では、以下の構成です。
最終的には、「神パーティ」「神趙雲メインアタッカー」のパーティにする予定なので、神趙雲(画像左端)を優先的に育てています。
※ これは先の話ですが、「魔と神の武将を交換する」イベントが出てくるので、魔貂蟬(画像真ん中)も優先的に育てています。
パーティ編成は、基本的に「役割」と「陣営」と「武将の特徴/集めやすさ」を見て決めます。以下で詳しく説明していきます。
1-1.武将の役割について
武将の役割は、「猛将」「策士」「虎衛」「方士」の4つあります。
パーティを編成する際は、アタッカーとバッファー(ヒーラー)の2種類に分けて考えるのが基本です。
アタッカーは猛将か策士、バッファー(ヒーラー)は方士から選びます。
「アタッカー:バッファー」の割合は、「2:3」か「3:2」になることが多いです。
※「虎衛」を使っている人が少ないですが、入れる場合、「アタッカー:バッファー:虎衞=2:2:1」が基本になるでしょう。
先ほどの「ややや」の編成では、
といった形です。
ただし、アタッカーとなる猛将や策士でも、火力よりもデバフが特徴だったり、バッファーでもヒール持ちとヒールなしがいたりするので、武将の効果を見ながら編成する必要があります。
初心者の方で、「武将について全然わからない!」という方は、ひとまず公式wiki"役割分け武将ランキング"を参考にすると良いでしょう。
1-2.武将の陣営について
次に、武将の陣営についてです。
武将の陣営は、魏・呉・蜀・神・魔の5種類あります。
陣営の相性や陣営のバフについての詳細は、こちらも公式wiki"陣営"を参照してください。ここでは武将選びにおけるポイントだけ説明します。
基本的には、以下の2つを意識すると良いです。
- 最終パーティの陣営バフを意識する
- 最初から神・魔の武将を5体揃えるのは難しい
先ほど説明した、「ややや」の場合、
ポイントは以下の2つです。
- 最終パーティの陣営バフは神5体「神聖なる光」を発動させる予定
- 最終的には神のみのパーティにするので、魏・呉・蜀は星9か星10で止める。(魔は転生イベントで神に変換できるので、星13まで育てる予定)
になります。なので、神以外はいつでもエサにできる状態にしています。
次に、「よよよ」の場合です。
- 最終パーティの陣営バフは魏・呉・蜀も入れた5色パーティ「諸侯同盟」
- 5色パーティは神・魔のみのパーティに比べて育てやすいので、あまり細かいことを意識せずに、とにかく決めた武将を育てる。
ようにしています。
参考までに説明しましたが、「ややや」の育て方は、あまり初心者向きではないと思います。陣営ばかりを意識する必要はありませんが、「よよよ」の5色パーティの方が序盤は育成しやすいでしょう。
相性や確率もあるので、「ややや」と「よよよ」どちらが強いかは一概に言えませんが、最近戦闘力の低い「ややや」が勝つことも増えてきました。。笑
武将選びにおいて、私は陣営のバフも意識することをオススメしますが、特に意識せずに強いパーティを作ることもできるので、ここはあくまでも参考に。
2.武将の選び方
ここからは、個々の武将に焦点を当てて紹介します!
武将選びの基準は、主に「武将の特徴」と「集めやすさ」です。集めやすい武将は早く強く育てられるものの、集めにくい武将ほど強かったりもするので、その辺りはバランスですね。
ただし、武将の特徴によって戦闘での相性が出てくるので、集めにくい武将ばかりを育てれば勝てるという訳ではありません。
初心者・序盤では育てやすい武将と、集めにくいけど強い武将を混ぜて使っていくのが良いでしょう。
2-1.オススメ武将
まず、武将は星13まで育てられます。そこまで育てるのに対象の武将11枚が必要になるので、序盤で2-3枚くらいは確保できる武将を育てていくのが良いです。
以下に、「集めにくいけど、出たら育てたい武将」を挙げます。
- 神:神諸葛亮(方士)、神龐統(策士)、神華佗(方士)
- 魔:魔貂蟬(方士)、魔関羽(猛将)、魔呂布(猛将)
- 魏:魏張遼(猛将)、魏郭嘉(策士)
- 呉:呉陸遜(策士)、呉周瑜(策士)
- 蜀:蜀諸葛亮(方士)、蜀関羽(猛将)
5体すべてここから選ぶと、序盤の育成がかなり困難になるので、以下の「結構出る武将」と混ぜていきましょう。
次に、「結構集めやすいので、育てても良い武将」です。
- 神:神趙雲、神甄氏、神周瑜 ※ 神趙雲以外は少し集めにくいです。
- 魔:魔董卓、魔張飛、魔典韋 ※ 私なら育てる場合「転生」を前提にします。
- 魏:魏夏侯惇(猛将) ※ 集めやすくはない
- 呉:呉小喬(方士)※ 比較的集めやすい
- 蜀:蜀月英(方士)、蜀趙雲(虎衛)※ 比較的集めやすい
特に、神趙雲、蜀月英(蜀趙雲)は序盤で必ず手に入る上に、ガチャでも比較的に出やすいので、オススメです。
その他は、エサになることが多いです。
これらの武将は、求賢令や上級募集令(いわゆるガチャ)だけでなく、各種イベントでも入手可能なので、育てる5体が決まったら、公式wiki"強力武将の入手方法"を参照して、対象武将を11枚集めるようにしましょう。
最後に、絶対に押さえておくべき「限定武将」を紹介します。
- 「限定武将」とは、求賢令や上級募集令などのガチャで出ない武将を指します
- 雲台ショップのポイントはできるだけ限定武将に使いましょう
- 限定武将は魏・呉・蜀のコンセプトパーティ以外は、神・魔がオススメです
具体的には、以下の武将です。
これらの限定武将は「集めにくいけど、集められるなら育てたい武将」の【最上級】です!課金か雲台ショップでしか集められないので、慎重に選びましょう。
2-2.武将の特徴と編成の仕方
次に武将の特徴についてです。
特徴は武将によってかなり違うので、詳細はパーティ編成の例を挙げながら、別の記事で紹介するようにしていきます。
ざっくり意識すると良い例を以下に挙げておきます。
- 方士:ヒーラー1体は欲しい、バッファーも1-2体は欲しい
- 猛将/策士:前衛中心の攻撃か、後衛中心の攻撃か
- 虎衛:パーティに入れても1体まで(神劉備は援軍用でオススメ)
ここまでで説明したことはあくまでも一般的に言われてることです。
ある程度このゲームを続けるようであれば、このような一般論やランキングではなく、武将の組み合わせに焦点を当てた方が勝率も上がりますし、三国武神伝を楽しめると思います。
武将や編成の相性は検索エンジンでもあまり出てこないので、ゆゆゆのブログではそこを中心に書いていくようにします。
(今後書く予定の記事)
>1.ゆゆゆのパーティ作りの考え方
>2.よよよのパーティ作りの考え方
>3.やややのパーティ作りの考え方
3.武将の育て方
最後に、序盤で武将を育てる際に、意識した方が良いことを3点挙げておきます。
- 【武将★昇格】
最終パーティに入れるか迷っている武将の★昇格は、「星6、9、10で止めること」です。これらであれば、エサとして活用できます。※ 詳細は公式wiki"武将★昇格"にて
- 【武将レベルアップ】
「銅銭」「武将経験値」「将星石」は枯渇します!育てる武将は厳選し、謎商人や官渡の戦いのショップでも、割引率が高いときは買うようにしましょう。8割引は基本買いです!※ 詳細は公式wiki"武将レベルアップ"にて
- 【序盤で★昇格&レベルアップする際は】
序盤は2-3体に絞って育成するのがオススメです。
4.まとめと最後に
以上、序盤の武将の選び方&育て方をまとめてみました。特に迷うのは、パーティ5体の選び方だと思うので、2-2.武将の特徴と編成の仕方でも記載した通り、パーティの例を出しつつ、ゆゆゆの見解を書くようにしていきます。
そして、この記事を書いてる間、ずっと集中していたため、もふこが怒ってしまいました。もしかしたら、これで終わりになるかもしれません。。。ここまで読んでいただき、ありがとうございました。